2016年5月31日火曜日

画廊 ほのほ




    ダンスを教えはじめた初期のころ、色の白い踊り心のある生徒がいました。 そしてウン十      

  年紆余曲折の後、彼女が画廊をしていると 当時の仲間から、私の耳にはいってきました。

  忙しい日々に中々訪れることもなく一年ほどたっていましたが、レッスンに通っている生徒さん

  がパートに入ることになり、誘われて行ってみました。 昔、お父さんがご存命の頃は有名な

  会計事務所だったところが雰囲気のある画廊にかわっていて、驚きました。     

  二階の 画廊には週刊新潮の表紙を毎週飾っておられる成瀬政博氏の絵がズラリと並んでい

  ます。絵画には新潮の表紙のお話しも紹介されて、美術鑑賞だけではなく共感できる哲学を

  身近に感じさせてくれるように思います。  階下では大きなテーブルでゆったりと飲み物を

  いただける喫茶があり、テーブルお点前や、和の花、刺繍、土鍋によるお料理等のワーク

  ショップにも参加できます。  画廊を使った絵の森のコンサートなどのイベントも毎月あり

  楽しい空間になっています。 元生徒さんのところだからと言うのではなく、気楽に入れる

  画廊を、心の安らぎに是非利用してみてください。 私もホットするところができたと喜んで

  います。 場所は四国新聞社の栗林よりの一方通行を入ってすぐです。

                                     
                      二階画廊ほのほ




静かな画廊でも飲み物をいただけます。
 
 



  
 















2016年5月18日水曜日

             

          姫路城へ行ってきました

     



    

      勉強会の疲れもやっと取れ、普段の生活に戻りゴールデンウィークを迎えました。休みに
 
 なるとすぐ何処かへ出掛けたくなる性分で、孫のリクエストもあり姫路へとマイカ―を走らせ

 ました。 高速道路もそんなに混むことなく昼前には到着。 そんなにお城に執着があるわけ

 ではないのですが、さすがに姫路城の美しさには圧倒されてしまいました。 足の調子がよく
 
 ないのに天守閣まで上がりたい気持ちを抑えきれず、 孫、息子と共に1時間30分待ちの登城 

 を目指しました。 外見の美しさとは裏腹に戦さのために築かれた質実剛健の内部や、柱や梁

 に歴史を感じずにはいられませんでした。 重機も何もない時代、大工さんやいろんな職人さ

 んの技術に 国宝と呼ばれ、世界遺産と称されるのは当たり前だと思ってしまう感動がありま
 
 した。 見学に3時間ほどかかり、下りて来たときにはへとへとでしたが、感動は今もしっかり

 残っています。 香川にも玉藻城や丸亀城、栗林公園等、名跡がたくさんあります。その地方に

 しかない文化遺産を守る意識を持ちたいものだと思いました。



2016年5月12日木曜日


       焦ってきました。・・・・・その後トライアル、勉強会終わりました。


   勉強会迄、あと2週間。  衣装の飾りつけが大変です。 先日も大阪まで買い付けに
   
   走りました。 大体のサイズはあるのですが、少し小さいとか、大きすぎるとか、結局は
  
   オーダーメイドのようにお直しを始めなければならないのです。 とゆうわけで前回書いた

   舞台のお話しは、当分お預けになります。 今は衣装のリメイクで頭一杯です。

   出演の皆さんはまじめな方が多く、誰も観ないといっても稽古に余念がありません。

   やりすぎて、怪我をされる方もいらっしゃいます。 うれしい様な、困った様な・・・です。

   そうそう、もう一つありました。 脅威のが!インフルエンザ 本番1週間前には絶対に

   かからないでね。 祈る思いです。 それではお衣装の一部を見ていただきましょう。

   
    ここまでの下書きでタイムアウトでした。あとはひたすら用意に追い込まれ本番を迎え

   やっと2ヶ月後のブログになってしまいました。 写真を取り込むビデオを先に業者さん

   にお渡ししたのでアップが遅れてしまいました、ごめんなさい。

   とゆうことで、てんやわんやのあとしまい記でした。